今朝起きたら雨です。 やっぱりね~~~、MTB乗れないよね~~~。
昨日の疲労も残っていることだし、今日はオフにしましょう。
ということで午前中はお仕事の準備をします。 そうこうしてると
雨が止みます。 でもMTBに乗る時間はないしな~~~。
こんなときは乱打.... ランだ!だ(面白くね~~~)
早速、着替えをして出発します。 遠い昔、まだ気持ちよく走れてた頃
考えたことがあります。 「かかとで着地ってブレーキじゃない?」って
それから暫らくは左足を着地する際は左の腰を後ろに引き
着地地点を体の真下にするような走りをしていました。
その後、物の本で「かかと着地が基本だ」と読み、そんな走りを
心がけました。
ところが、ところが先日テレビで裸足で一日数十キロを走るある部族の
話があっており、彼らがそれだけ走れるのは足の裏全面で着地を
するからだと言っていました。
私の考えは完全には間違ってなかったようです。 そこでそれを更に
進化させて考えました。 着地するときに引き足を使えば
推進力がえられるのではないだろうか!
早速やってみたら、いい感じじゃありませんか! でも足の動かし方から
意識が離れると途端にかかと着地に戻ります。
そこで哲学者塾長は気づいたのです。
「集中する」とは理想的な運動行動を意識して継続させることではないかと。
いかがでしょうか?
速くとか強くとか考えると力みが入って逆にスローダウンするのではないでしょうか。
逆に理想的な動きが継続できればエネルギー消費が抑えられると共に疲労の
蓄積が減速されるのではないでしょうか。
もう一つ先日のテレビ番組から学んだことがあります。 その部族、とうもろこしで
作ったビールをかなりの量飲むようです。 これで水分の補強と
炭水化物の補給が両方できるらしいです。
これまた私の理論をサポートする考えです。 皆さん、大いにビールを飲みましょう。
そして真のアスリートになるのです。 私も今日から早速実践します!
(誰だ? 随分前から実践してるなんて不謹慎なことを言っている族は!)