さて、チャリティーライドとはいっても目の前にライバル達がいては
「お遊びですから~~~」とは参りません。 スターティンググリッド
中盤から前方を見据える気合入りまくりの塾長です。
「時間前倒しでいきますよ。 3分前です。」 ..... え.... まだ心の準備が....
ありえね~~~、いつでもこいや~~~! MTBにまたがり、ペダルを定位置に
そしておもむろにSPDペダルにクリックイン!
ん??? もしかして僕ら、シンクロしてなかった??? そう、隣には
我が宿敵のMのやさん。 同じジャージをきて同じ年齢のおじさまが
シンクロしてしまいました。(気づいたのは私だけだろうか)
「30秒前」 緊張が走ります。 「スタート」 みんなが走ります。(当たり前だろ!)
スタートと同時にMのやさんは前方に出て行き、私はそれを見送ります。(想定内)
まあ、じっくりと追い上げていきましょうかね。 何たって今年の冬は
鼻水も凍てつきそうな早朝に、傍からみたら「狂気」としか取られないような
行動パターンをとっていた塾長です。 自信に満ちています。 パワーも
みなぎっていますが、まずはおさえてっと!
坂を登りつめ、さあ下りで巻き返しを.... 大渋滞.... s そんな....
塾長は本当のアホだったんです。 こんなことぐらい想定して最初に
いい位置をキープすべきだったんですが、自信過剰でした。
加えて小心者の塾長、とても「右行きま~~~す」なんて言えません。
ただただ後ろについていくのみです。 (ゴールドフィッシュ・プ~プ~と呼んで結構です。)
付録
今朝も行ってきました。 別ルートからの釈迦院。 久しぶりの光景に感激!
でぼざぶがっだ~~~.....
凍ってます....
霜柱....