写真なくて、あまりにも殺風景なので朝練でのショットを2枚! 桜の時期も
そう長くはなさそうですね。(寂)
さてさて、M先生のバイクのチューブ交換も終了して、ラスト25kmに入ります。
先頭はM先生です。30km/h前後で引っ張られます。 私もN先生も足がいっぱい
ですが、このままずっとM先生に引いてもらうのも気がひけます。
そこで満身の力を振り絞って先頭を引きます。 脚は今にもつりそうですが
だましだましまわし続けます。
暫らく引き続けていると、脚がピキピキって音を立てます。(少なくとも私にはそう聞こえた。)
「うっ、つりそう.... もうだめだ!」と言葉を発しますが、誰も前に出ません....
仕方がないのでそのままの状態で引きます。 もう限界です。 タレまくっております。
ついでにハナもタレっぱなしです。 はなふぶきを飛ばす力さえありません。
やっとのことで終了地点がはるかに見える場所まで戻って参りました。 涙が出そうです。
ハナはタレっぱなしです。 みんなで仲良くゴー.....
ゴ~~~~、O君がまたアタックをかけました.... 反応できたのはM先生のみでした。
そのうちタレてくるだろうと踏んだんですが、タレません。 タレてるのは私のh....
結局、ちぎれたままでゴールと相成ったわけでございます。 ゴール後に
「帰ってきましたよ~~~」サインをしに受付まで行き、バイクをおりたその途端....
脚、つりました。 受付を目の前にうなり続ける塾長です.... 受付の方から
「ゆっくりでいいですよ。 ふだん運動しとらんとつりますもんね」というお言葉を
頂き、複雑な気持ちになる塾長でした。 この時点でハナをタレてなかったのは
幸いでした。(意味不明)
このようにして短いようで長かったセンチュリーライドは幕を閉じたのでありました。
ジャンジャン!