昼食を黒田英語塾の教室で雑談をしながら美味しく頂いたあとは
私のホームコースである〇X山に向けて出発です。
ここで小学1年生のM田君とお母様はお別れです。 みんなと一緒に
行きたいという気持ちが強かったみたいですが、流石にフロント、ワンスピード
では無理があります。 M田さん、そのうちに個人的にファミリーをご招待
いたしますのでご勘弁を。
〇X山入り口に到着。 登山道を上り始めますが、すぐにガマダス君たちから
ブーイングの嵐.... 「きつい~~~、止めよ~~~。」
塾長の耳は2枚貝のようにビッシリと閉じられて、聴く耳なくなった状態です。(爆)
「さあ、行こうか!!!」
この言葉に「無駄なあがき」を諦めたガマダス君たち、モクモクと上り始めました。
ん??? 「お父さ~~~ん、頑張って!」 息子さんが走り去るのを見送りながら
お父さんは大粒の汗を滴らせながら、もがき苦しんでおられます。
もしかして、無理かも.... そう考えた塾長でした。
が~~~。 塾長の予想に反して、お父さんは「息子の前でリタイヤは
ありえね~~~ぜ」とばかり最後の力を振り絞ってゴール!
必死の思いで展望所まで登ってこられました! すばらしい!!!
ただ、写真に納まるだけの体力は残っておられませんでした。(笑)
ここからは1kmぐらいをアップダウンしながら走り、ダブルトラックは終了します。
さて、お待ちかねのシングル下りです。 入って早々に階段が出現します。
乗って下りれるんですが、安全を考えて押すことに。 ついでに押して下るさいの
足の着地の仕方をレクチャーします。
階段が終わると暫らくは気持ちよく下りますが、まさかのドンデン登り返し....
これがかなり急で、今回は倒木のおまけ付き!(爆)
そこからちょっと下ると2つ目の階段。 ここは乗って下るのは完全に無理。
だって落ちていくような階段ですもん。 KTTCのF嶋さんは知らずに
フライトされたという噂も.... 恐ろしい....
階段終了後、MTBに飛び乗って下ると第3の階段が出現。 左にカーブしている
テクニカルなやつですが、乗って下りれます。 ガマダス君たちも乗って下りて
ましたね。
ただ、「終わった」と喜んだところに走行ラインが幅30cmで、失敗したら
ガケから転落という場所が出現します。 おまけにラインはキャンバー....
どんなところ走らせるんかい??? だよね~~~!
でもそこがまたMTBの醍醐味じゃ~~~ありませんか~~~!!!
これから後はずっと乗車可能。 それもシングルのテクニカルハイスピード
ダウンヒル! みんなヒャッホ~~~状態で下っていきます。 噂によると
N君転倒したみたいです。(笑) って笑っちゃいけませんよね。
楽しい時間は超短い。 あっというまにダウンヒル終了。 ガマダス君たち
物足りなさげです。 「もう一回下ろうよ」 というリクエストがありましたが
「もう一回登らなければならない」ので時間的に無理。
また今度、ってことで帰路につきます。 登山中に水が不足し、皆さん
半ミイラ状態になっておられるようでしたので、自販機で水分補給を
します。 塾長??? 勿論、体に悪いコーラを頂きましたよ。
塾長は体よりも心のケアーを重視しておりますのd.... うあ~~~
50kgの鉄アレイなんか誰が使うんだよ~~~。 持ってかえって!
午後4時ぐらいに無事???みんな帰還いたしました。
そう、みんな無事だったんですよ。 絶対に上りでコケて怪我したY内君
なんかいませんでしたよね、皆さん。
え? だれか足首を捻挫したって? N山君??? その人誰???
あ~~~、みんな無事でy....
回線が復帰したみたいですね。 最後にみんなで記念写真をパチリっ!
あっ、ヘルメット被るの忘れてた.... (涙)