10月27日(土)、曇り
明日はいよいよ本番だ。現在の天気、曇り。 悪くない! このまま
この状態で。 仕事終了時(午後9時30分)、曇り。YES!
10月28日(日)
午前4時起床。 外は。 土砂降り.... マジね~~~。
沈んだ気持ちで車に乗り込み、セキアを目指す。 少し小降りに!
河内あたりでウインドガラスに刺さるんじゃないかと思うほどの
横殴りの雨.... 清水の舞台から突き落とされたような気持ちになる。
(ってどんな気持ちかい???)
6時ちょっと前、セキアに到着。この時点では小雨。数名のスタッフは
すでにご到着。(流石です!) 機材を車から降ろし、手順を説明
していると奇跡的に雨がやむ!
まずは受付場所を設営して、コースのほうにスタッフは散らばる。
そう、今回から当日朝でないとコースがクローズできないのである。
スタート・ゴール地点担当に数名のスタッフをお願いして、K井・T木
ペアには順路でコースを点検してもらう。 塾長は逆路でチェックに
入る。本当は別のスタッフに行ってもらわなければならないのだが
コースをよく知らない方が多いので塾長自ら無線機を持ってコースへ。
順調にコースをクローズしていく。それにしてもパンダコース、滑り
そうだな~~~。ま、いいか。 どうせ俺走らないし!(うあ~~~
その岩を投げるのはやめろ。 それは罠なんだから!)
チョコチョコと手直しをしながら、先を急ぎます。「市街地」を
抜けて、「クネクネ平地」に来たときにアゴが地面に落ちてしまい
ました。 k.... 草が.... ない.... 先週までは草が生い茂ってた
のでコーステープを張ってなかったんですが、セキアのスタッフさん
がきれいに手入れをされてました....(想定外)
これじゃ~~~ショートカットやり放題じゃん.... 大急ぎでテープで
仕切ります。(大汗)やっと終わって、はい、次ってところでK井・
T木ペアと合流! コースチェック終了です。
っと時計を見てみると.... もう受付始まってるじゃん.... 無線で本部に
連絡を入れる。 けど誰も出ない。 どうなってんだ??? 本部へ
移動中もずっと呼びかけるが応答なし.... そうだ、携帯が....
ない.... 汗かきそうと思い、脱いだ上着に入れてた.... 最悪の展開だ。
大急ぎで本部に戻ると無線機の電源は入っているし人もいる。
「連絡、聞こえなかった?」 って聞くと「聞こえたから返事したよ。」
とのこと。変だな~~~。ちょっとやってみようか。 「もしもし」
あれ、違うボタン押してない??? ジャンジャン。 というわけでした。
こんな感じの第5回セキアヒルズカップの幕開けでした。 どうなんだろ???