宇土半島にそびえ立つ標高478mの山です。 以前、押し担ぎで
行ったことあるんですが、地図で見たら別ルートがあるみたいなので
期待して向かいます。
松合線を三角方面に走っていると「大岳」のサインが! おっしゃ~~~
登るぞ~~~!!!
かなり登って、やっと登山道入り口です。
ちょっと登ると押し担ぎに.... 頑張って登るとトラロープ.... どっかでみたような....
勿論、断念です。 こんなんやってられません。 別ルートを探すべく、うろうろ。
窮すれば通ずとはよく言ったものです。 道がありました! どんどん進んでいくと
イバラやダゴ石の襲撃をうけますが、そんなことでめげる塾長ではありません。
(さっき簡単にめげてたようn....)
ところが道が途中でなくなっているではありませんか。 呆然と立ち尽くす塾長。
ガサゴソガサゴソ.... .... イノシシ??? 退さ~~~~~~ん。
それでも諦めきれない塾長はさらにウロコロウロコロ。 林道発見! 今度こそ
頂上へ向かう道だ!
いい感じに登ってます。 期待に小さい胸を膨らませてコーナーを曲がると....
なんじゃこりゃ~~~....
おまけに先は舗装の下り.... 夢は断たれたのでありました。 潔い塾長は
その道をおぜん立て通りに下ります。 すると「大岳」という看板が! おっしゃ~~~!
じっくり見ると1.4kmとな... それも階段.... 撤退。
そのままちょっと下ったら、なんと息子が車で走り回っている峠の頂上に。
さっきの階段は十数年前に担ぎ上げたやつだったのか.... 行かんでよかった。
峠を下り、松合線をちょびっと走るが、平地はつまらん。 ということで
また山の中へ。 昔、娘とよく練習にきたコースに出た。
気持ちよく下りながら右コーナーをぬけ、左コーナーへ入った途端
赤いフルカウルのバイクがお昼寝中。 それもガードレールに潜り込んで。
オーナーらしき人がガードレールの下から必死でバイクを引っ張り出そうと
している。 塾長としては助けんわけにはいかんでしょ。
エピック号を土手によっかけて、2人でバイクを引きずりだしました!
そのあと、誰かに連絡を取ったのかなどを確認してOKのようだったので
置き去りにして帰ってきました。(だって大丈夫だって仰ったんだもん....)
帰宅後、今週しっかりとお仕事をしたエピック号をお掃除して終了!
勿論、仕上げはプロライドのライディング・ルーブ(ハード)ですよ。
今週末は実りのおおいときが過ごせました! 来週からは
2週続きの日曜授業になると思います。 その分、しっかり遊びましたよ!