今から30年前、初めてMTBと出会ってから一貫していることは
MTBが好きだということ。 面白くてたまらないということ。
それが原動力でこれまでMTBを続けてこれたと思う。
そして24年前に初めてライディングスクールを個人で開催し
ミニレースも開催した。 これもやはりMTBというスポーツが
楽しいことをたくさんの人たちに知らせたいという気持ちから始めた。
多くのショップさんや団体からスクールの依頼があり、自分も楽しめたし
来てくださった皆さんにも楽しんでいただけたと思っている。
そこに自分のMTBイベント開催の原点があると思う。 「楽しみを
つたえること」だ。
清和の2h耐久走行会もセキアヒルズカップもその考えの基に
自分では開催しているつもりだし、ボランティアを引き受けてくださる
皆様も同じ気持ちを持っておられると確信している。
これからもその「基本的考え」を軸にイベントをやっていきたいと思う。
ボランティアの皆様、これからもよろしくお願いいたします!
皆様が頼りなんです。