昨日、坂練で編み出したぺダリングを平地でもやってみました。
感覚的にはクロール(スイム)の手の動きに似てます。
まずは水をかき終ってヒジを上に持ち上げていくところが「引き足」です。
ヒジが頂点に達して、手のひらをできるだけ前に入水する部分が
「踏み込み」になります。 そして入水からかき終るまでが
「引っ張り」となるわけです。
平地を走る時の方が坂を上る時より三角形が扁平になっています。
基本的にはいままでいろいろなぺダリングを考えてきたものと大差は
ありません。 今回の目新しいところは「引っ張り」にも意識を
集中させて、万遍なくペダルに入力し続けるところです。
9日の大運動会でその真価が試されます。 塾長が素晴らしい
走りをしてたら、このべダリングとトーマス呼吸法のお蔭だと
思って真似しましょう!
もし、塾長の走りがショボかったら「やっぱり不治の病だ」と笑ってやって
くださいな。
前者であることを願うばかりです。(笑)