さて、FR号はハブベアリングのトラブルで、暫くはお寝んねです。
ショップによると12月まで入らないということなので、木城、
小国、指宿はカズマ号での出走となります。 (まだ出れるかは
微妙ですが)
ということで、今日はカズマ号にマキシスの何チャラというエマ号に
着いていたノブの低いタイヤを装着し、ハンドルもK井さんに
頂いた600mmストレートバーに換装して、〇X山テストに
持ち込みました。
上りはFR号とどっこいでした。 FR号って乗りやすいんですね!
登り切って、ちょっと下るんですが、そこでイノシシがかけたワナに
人間様が引っかかってしまいました。
右コーナーなんですが、左のバンクをいつも利用して曲がっていくんです。
ところが、イノシシさんにやられちゃいました。
気がついたら、フロントが切れたまま流れだし、思わず右足を出します。
フロントのグリップが戻ったと思ったら、リアが激しく滑り始めて
最終的にこんな感じで止まりました。
幸い、何とか持ちこたえたので、最後にハンドルを「コツン」程度で済みましたが
小心者の塾長にはかなり怖い経験でした。
帰りの下りで、何か変なんですよね。 ステアリングの抑えが利かなくて
めちゃくちゃ不安定です。 ライザーに慣れてしまったのでしょうかね。
それともハンドルの高さやステムの長さの問題? 難しいです。
まずはハンドル高を10mmほどあげてみました。 明日は山でいろいろと
いじくってみます。 変数を少なくするためにタイヤはそのままで行こうと
思います。
それと今日は幅広ハンドルの登りのコツに気づきました。 これやると
脚への負担がかなり違うように思えます。 これはまた別の機会に
ご紹介いたしますね!