練習中には練習に没頭しろってか???(笑)
でもね~~~、考えちゃうのよ色々と。 ぺダリングの方は
煮詰めすぎて溶けちゃうぐらい煮詰まって来てるんだけど、いざ
説明するとなるとこれが難しい。
何かいい方法はないかって考えたくなるでしょ。 え? ならないの....
とにかく~~~、今日考えたことを発表させてよ。 お願い!
今朝、坂をアウター7速という超重たいやつで踏んだり、アウター3速
とか軽いのでまわしてみたり、いろいろやってみました。
パワーを出さなきゃって思ったら、力みすぎちゃって「特定箇所集中型
ぺダリング」になってました。 これってかなり疲れるんですよね。
そこで頭に浮かんだのが先人たちの教え、「円を描くのじゃ!」という
有り難いお言葉でした。
以前は、ふ~~~ん、円ね~~~。 どうやって描くの? 難し。
三角形だったらまだできるかも! ってアホなことを考えておりました。
でも今朝、そう今朝やっとその円が理解できたんです!(20年遅かった....)
いままでどうしても到達できなかった部分は上死点あたりです。
このあたりになると力を抜いてしまっていたんですね。 ここでもう1歩
「これでもか」っていう具合に引き上げて、ペダルを前に送り出して
やるんです。
これは意識してないとすぐに力をいれなくなっちゃいます。 本当に
ぺダリングだけへの集中ですね。(笑) でもこれやると、体全体を
使ったぺダリングができて、部分的な疲労をあまり感じないようです。
これを老人の単なる妄想ととるか、塾長の有り難い言葉と取るかは
皆さんの勝手です。(爆) 信じる者は救われる??? かも。