さて皆様、今日の料理のお時間です。 今日の材料は
FR号と塾長です。
まずはFR号のタイヤに空気を2気圧まで入れます。
これは塾長の鮮度をなるべくもたせるための
下ごしらえです。
次に塾長に修理道具を詰め込んだウエストバックを巻きます。
塾長のうまみを引き出すスパイスのようなものですね。(意味不明)
下ごしらえがすんだら、塾長を800mの坂へ持っていき
FR号に乗せて準備しましょう。
ポイントは雨が降る前に塾長を完全に調理してしまうことです。
では1本目は軽いギアでクルクルと脚をまわさせて、余分な
乳酸を抜いておきます。
次に強度中でいたぶります。 息が上がり始めたら、強度を
最高レベルにあげて、放ちましょう。 一度乳酸で肉をみたした
あと、かるーく回させて、乳酸を程よく抜きます。
その後、強度を1段階上げて、更にいたぶりましょう。
声が出るくらいまでいたぶってやると、乳酸充填度が
マックスになり、体中にしみわたります。
さあ、そろそろ雨が降り出しました。 仕上げにかかりましょう。
ギアを2段重いものにかけかえて、800mの立漕ぎを2本
加えます。 体内の酸素が底をつくぐらいまでいためつけたら
出来上がりです。
さあ、いかがでしょうか? 皆様もお試しあれ!(おい、人を料理するなって)