何の話かわからんでしょ?(笑) 例の星形エンジンですたい!
m.... またんね、ちょびっとだけでん聞いてはいよ。
んんっ、 今朝は歯医者さんでした。(はい???) 歯石をきれいに
取ってもらいました。(何の話???) 終わったのが10時ちょっと過ぎです。
練習する時間が....
ということで今日はFR号で近所の坂のピストン運動。 最初の2本は
ウォームアップ的に登り、3本目から気合を入れ始めます。
久々の坂で辛いです。 そこで塾長は考えました。 どうすれば
すぐに星形エンジンぺダリングモードに入れるか。
答えはクロール(勿論、水泳の)のうでの動きにありました。
クロールのうでの動きは楕円ですが、一応は円運動です。
まずは指先の入水。 腕だけじゃなくて肩も前に押し出しますよね。
それも下にじゃなくて斜め下前方にです。 これがペダルを
踏むときの方向なんですよ。 それも腰を使って前に押し出すんですね。
次のステップは水をつかんで後ろへ押し出します。 水泳ではここが
パワーの源ですよね。 ぺダリングでもここを休んでしまったら勿体ない
でしょ。
ムーンウォークばりにペダルを後ろに引っ張りましょう。 それも最後まで
しっかりとですよ。
すると最後には脚が上に浮いてきます。 ここが腕を引き上げて
水から抜くところですね。 ヒジは深く曲げます。 ぺダリングでも
ヒザを深く曲げこむように引き上げましょう。 それも前にですよ!
ヒジが最高地点に来たらヒジを支点に手先を前に放り投げます。
ぺダリングでも同じタイミングでヒザを支点に足を前に
蹴りだしましょう。
これで1サイクルが終了です。 どうでしょうか? クロールで泳ぐ際に
力んでしまうと泳ぎが小さくなり、パワーが引き出せませんよね。
逆に体をリラックスさせて、のびのびと泳げば、疲れにくく
パワーも出せます。
ぺダリングも同じことが言えるのではないでしょうか? さて、信じる
信じないはあなたの自由です。 オフシーズンに試してみますか?
(責任は持ちませんので、ご了承ください!)