昨日、スパキでトナミさん(紳士駅伝のチームメイト)とお会いした。
天草のフルに出られるようだ。
なんかちょっと刺激を受けたので、今朝はランにした。
走りながら、速い人とそうでない人の違いを考えてみた。
最高速はそれほど違いはないのだろうが、持続可能な
巡航速度が違うのだ。
何がその差を生むのだろうか? たどり着いた結論は3つである。
まずは筋力、体重比である。 軽くて強ければ速いのは当然である。
2番目は無駄のないフォームである。 最小の入力で最大の
出力を絞り出すためのきれいなフォームである。
3番目はそのフォームを長時間維持できる集中力である。
気を抜くと力を抜いてたり、逆に力んでたりする。
この3つを兼ね備えることで、自分の能力を最大限に引き出せる
と思う。 言うのは簡単だが、実行するのはかなり難しいと思う。
今度の日曜日、木城の耐久レースだ。 最初のは手遅れだが
2番目、3番目に気を付けて、自分なりの最高の走りをしたいと
思う。
傍から見たら、ただのトロいおっちゃんだけど、内部ではこんなことを
考えながら走ってるのだよ!
え? 結果につながらなきゃ意味ないじゃん??? ごもっとも!