昨日は近くの坂を13往復しました。 結構いい感じで登れたかな!
登っている最中にぺダリングに意識を集中すると、三角形に漕いでる
ときと円で漕いでる時があることに気づいた。
いつ、どんな時にどちらを使っているのかは、これから検証する必要が
あるが、両方とも理にかなった漕ぎ方ではあると思う。 実際、両方とも
一般的に提唱されている漕ぎ方である。
どちらにせよ、これを実践する際に気を付けたいことが3点あると思う。
まずは上死点まで、きちんと引き上げること。 途中で力を抜いてから
上死点に到達したら、完成で次の工程である踏み込みに入れない。
2点目の踏込であるが、自分では「押し出し」という感覚だと思う。
下ではなく、前にペダルを押し出していくのだ。 腰の筋肉を使うのがポイント
だと思う。
最終行程は押し出し終了後から引き上げ開始までの間であるが
モモの裏の筋肉を使ってペダルを後ろに引っ張るのである。
大事なことは絶対に「ドッカ~~~~ン」とパワーを書けないことだ
ジンワリとねちっこくペダルをまわし続けることが大切だ。
こうやってみると三角形かなとも思うが、これがスムーズにつながると
円とも考えられる。
う~~~~~~~ん..... どっちでもいっか! スムーズに回せれば
いいってことで!!!(いい加減???)