一昨日の練習で3kmの登りを立漕ぎでというメニューをこなしました。
何か疲れそうなトピックですよね。(笑) でもやり方次第では結構
いけるんですよ。
まずは踏み込む際には、脚の屈伸よりも「ペダルに全体重を乗っけて
おろす」って感じです。そうすることで筋肉への負担を軽減できます。
下死点を過ぎて7時あたりまで踏み下ろしたら、今度はペダルを引っ張り
あげます。 これも引っ張り上げるだけだと、太ももの前の筋肉に
ストレスが集中するので良くありません。
サッカーでのキックみたいに後ろにある腰を前に送り出しながら
ヒザを前に降り出す感覚です。 その際にかかとを太ももの裏に
ひきつけるようにしましょう。
11時あたりから足先を前に押し出す感じでペダルをまわします。
決して下に踏んではいけませんよ。
2時30分あたりから、また体重をペダルに乗っけて、押し下げて行きます。
これの繰り返しですね。
上半身はおへその下あたりの筋肉に力を入れ続けましょう。
これやるだけで、パワーを感じますよ。(笑)
腕はヒジを横にハリ、手首は伸ばします。 ハンドルに上から乗っかった感じ
です。 でも、本当に乗っかっちゃったらだめですよ。
そして、ヒザを前に突き出すタイミングで同じ方の腕を手前に引きます。
上から乗っかって、手前に引く???でしょ。 ちょうどクロールの手の
動きに似てます。 手を入水したあと、おへそに向かって引っ張っていきます
よね。あの感覚です。
言葉だけで説明するのは難しいですね。 興味がある方は個人的に
聞いてください。
さあ、仕事の準備をしなくっちゃ!