昨日は不知火山岳ロード練でかなり追い込みました。(自分ではね)
そして今日はWMへ!みぞれに打たれながらのトレール練でした。
この2日間で足と耳に霜焼が....
それでも収穫はありましたよ。 登りや向かい風などのパワーの
必要な時のぺダリング方法です。 まあ、以前からやっていること
なんですけど、再確認ができたってところです。
負荷が増えたときに皆さんはどうされます? 勿論入力を強くされます
よね。 当然です。 でもそれで足に乳酸がドッカリ溜まって
持続不可能とかになりませんか?
私が提唱しているぺダリングも勿論入力を強くするんですが
爆発的な入力方法ではありません。
乳酸が溜まらないぐらいの足のスピードで可動範囲を極限まで
使い切るという方法です。
説明するのがすごく難しいんですが、クランクをまわす際に上死点と
下死点というポイントがあります。 この部分では結構力を抜いて
しまってるんですね。 その部分をフルに入力することで
ペダルスピードを落とさないようにするんです。
スピードは何でもそうですが、落とすと戻すのにかなりのパワーが
必要ですよね。 逆に落とさないとそこそこの力で回し続けることが
可能なんです。
う~~~~ん、やっぱ言葉で説明するのは難しい。 興味のあるかたは
直接お会いできる機会があれば、そのときに聞いてください。
(無責任???)