前回の左タイトの後に、この右タイトがやってきます。 スムーズな路面だったらメチャ楽しい切り返しのコーナー なんでしょうが、ジャリがあちこち浮いてて気を使う 路面状況です。それでもしっかりと路面を研究すれば ラインが見えてきますよ!!! 2本目の矢印のところでしっかりと減速をして、3本目の矢印方向へ クイックに進路変更をします。なんできれいなカーブを描かない かというと、コーナーは浮き砂利で覆われているからです。 必然的にアウトにはらんでいきます。そこで、浮いてるところを できるだけ直線的に抜けることと、その先のジャリの浮いてない 部分にMTBを持っていくために、こんなライン取りになっちゃい ました。3本目の矢印の先っちょあたりがかなり浮いてるんですね。 こんな感じです。滑りそうでしょ。(笑) 1本目の矢印の尻の部分がかなり浮いてます。ここを抜重ぎみで 真っ直ぐにやり過ごすと1本目の矢印の先っちょから2本目の 矢印に向けてジャリは殆ど浮いてません。よって安定して 可速ができるわけですよ!!!ライン取りって重要でしょ。 そしていろいろやってみると、違ったラインとかも見えてきます。 ただ、がむしゃらにノンストップで駆け抜けるのも楽しいですが たまには1つのコーナーや難所を反復走行をするのも、また楽しい 練習のやり方かなと思います。やってみてはいかがでしょうか!!!
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