レース開始後30分、燃費の悪い塾長は最初の補給をします。
以前、30分おきに補給したら、かなり調子が良かったので
そうすることにしてます!
最初はチームの方のペースで走ってて、ちょっとオーバーペースになってましたが
1時間過ぎたぐらいで自分のペースを作ることができました。 あとは
このままのペースを維持するのみです。
ところが1時間30分過ぎたころに、すでに脚がピキピキ状態になり始めます。
昨日の酒が.... 後の祭りですね。(涙)
娘にヤク入りのボトルをリクエストします。 これまた耐久レースでは定番の
代物! これを使い始めて、酷いつりには悩まされなくなりました。
2時間を過ぎたころから、パワーを感じ始めます。(スロースターターなのか?)
アスファルトの登りを登りつつ、ふとハンドルに目をやると「このレバー、ロックアウト
だよね。」 あ~~~~~~、ロックアウトがついてたんだ!
それまで気づかないとは...... 上りが数段楽になりました!
ただ..... ロックアウトの解除を忘れて、次の登りで「あ~~~~っ」って
ことも数回.....
ロックアウトしてることも分からないぐらい鈍感なんですね.....
3時間を過ぎたあたりで、脚がピキピキし始めました。 それでもだましだまし
回し続けます。 まわしてるといつのまにな回復するんですよ。 不思議だ!
3時間30分ぐらいだったか、Mジュンベイ君がちょっかい出してきたので
ベタづけで追いかけます! でも前にいる選手をコマネズミのように
ちょろちょろと越していきます。 塾長はって~~~と、あっちにつっかかり
こっちにつっかかりで、ジュンベイ君を見失います。(涙)
まっ、いいっか! 走るのはトロですが、諦めの早さには定評あり!
(自慢にもならん)