アミノヴァイタルのマルチエネルギーってやつをグビグビと
胃の中に絞り込みます。 ミナギルパワー!!! って
そんなにすぐに効くわけないでしょう。(笑)
つりそうになる脚をだましだまし星形エンジンはうなりを上げて
(人はそれをうめきという)回し続けます。
坂を登っているときに、ふと考えました。 サドルの座る位置を
少し前にしたらどうだろう? この状態にあっても「走る
実験室」は存在するのですよ!
つりそうになっている脚にかなり有効的でした。 それからは
上りはちょっと前に座ることに!
2時間30分をすぎたあたりでボトルの水が底をついたので
ピットイン。 イメージ通りに行けば、ボトル交換、ポッケのごみを
出して新しい補給食を挿入、そしてお団子を食べてGO!
実際はボトルOK! ごみ.... 腕が上がらない.... ポッケのごみ
を出すのに30秒以上かかる始末。 加えて入れるのにも手間取る。
恐るべし、50肩.... 結局、お団子は諦めてレース復帰です。(涙)
水俣の山下さん、ありがとうございます!
最高地点まで登って、気持ちよく下りを楽しんで???いると
右側から凄い勢いで抜いていく方が。 誰だ? 名を名乗れ!
あ、つるピーさんじゃありませんか。 あちゃ~~~、負けちゃいました。
必死に後を追いますが、差は縮まりません。 それどころか開いて
行くばかり.... やはり星形エンジンは旧式すぎたか.... 次回は
4バルブ・ツインカム・ツインターボぺダリングを開発せねば!
でもどうやって....
まあ、追いつけないことは事実なんで自分のペースに戻します。
(賢い選択)
暫く走ると見覚えのある顔、聞き覚えのある声、 あれ? サトー君
久しぶり! かなり強烈に応援してもらいました。 が~~~、塾長の
力はつきる寸前で、エネルギーは与えてもらってもエンジン自体が
ブロー寸前でした....
3時間をすぎ、あと20分。 はたして塾長は最後までブローせずに
走りきることができるのでしょうか???