さて、今回はこまめに補給を取るというのも「努力目標」の1つでした。
計画では30分ごとのゼリーを1つずつです。
さて、そろそろ時間かな.... ないっ.... メーターがない.....
しまった、FR号から付け替えるの忘れた..... 耐久で時間が分からないのは
致命的です。
しか~~~~~し、塾長は賢明でした! 津田さんから頂いた「G・ショック」を
左腕にしっかりとつけていたんです!!!
備えあれば憂いなしって本当ですね!(笑)
海辺の直線でぜりーをポケットからとりd.... だせない.... 腕が上がらないんです。
50肩ってやつでしょうか? それとも単に体が硬い....
やっと取り出したんですが、キャップが取れない.... おまけに路面に
細かい段差があり、気を抜けない....
やっとのことで摂取してカラをポケットに.... 入らない.... 無理やり
押し込もうとする。 肩が.... 20年前はこんなことはなかったのだが....
とりあえず補給も何とか終了して、いい感じで周回を重ねます。
暫くすると1本目のボトルが底をつきます。 脚にも違和感が出始めたので
ピットインして2本目のボトルにチェンジ! これにはツリ止めが混入
されているんですよ!!! ついでにゼリーを2つポッケに。
そのまえにカラが取り出せん。 MTBから降りてるのに..... 体の自由が
きかん.... モタモタしつつも準備が完了して再スタートです。
キャンプ場から海岸へ出る際の深い砂のあとの板登りで、ちびっこが
必死こいて押してます。 でもなかなか脱出できない。 ほほえましくなって
そこでスタンディングしながら観戦中! って、これレースでしょ、そんなこと
してらんないって。
下車して階段の方を走りあがります。 その時にコーステープの外側30cm
位のところを通過。 そしたらそのちびっこに「反則」と教育的指導を頂きました。
思わず「すんまっせん。」と言ったのはここだけの話です。
海岸線から林に入り、クネクネセクションを走っていると更なるちびっこバリアが。
木と木の間をすり抜けてパスしようとします。「いきま~~~す。」
ゴンっ.... 木に挟まってうごけなくなりました。 「お先にどうぞ」といって
ちびっこを見送ります。(涙)